LPデザインをおこなう上で最も重要な部分 トレースをおこないデザインのクオリティを高める・引き出しを増やすこと 自己流ではなくクライアントさんのイメージを再現すること LPにおける3つの壁（3つの壁を越えないと商品は売れない） 読まない→ファーストビューで対策 信じない→ボディコピーで対策 行動しない→クロージングで対策 LPの制作step 1.LPを見た人にどんな行動をしてほしいか決める（ゴール）メルマガ登録・商品を購入・問い合わせ・セミナーに参加など2.どんな人になにを伝えるのかを決める商品/サービスのセールスポイントをどんな人に・なにを伝えるのか・どのように伝えるか決める3.LPの構成を決める（見本とするデザインを3つほどあげる）ファーストビュー・ボディー（心を動かす）・クロージング（行動を促す）4.LPを制作するLPを見た人が共感できるようにわかりやすく伝わるように作成する5.LPを公開する Step1.LPを見た人にどんな行動をしてほしいか決める（ゴール） まずは、ゴールを決める。LPを見た人にどんな行動をとってほしいか決める。 メルマガ登録 商品を購入 問い合わせ セミナーに参加 など Step2.どんな人になにを伝えるのかを決める 必要な情報を洗い出し整理する。その上でLPを見た人にどんな行動をしてほしいか決める。 どんな人に向けて伝えるのか どんな問題を抱えているのか どんな商品・サービスを提供できるのか 商品 ・サービスの特徴はどんなところなのか 競合他社との違いはどんなところなのか Step3.LPの構成を決める（見本デザインを3つほどあげる） LPの構成は、大きくわけてファーストビュー・ボディ・クロージングの3つ。 それぞれに必要なパーツを決め、見本となるデザインを3つずつあげる。 ファーストビューページ全体を通して伝えたい情報を瞬間的に伝える役目をする認知度の低い商品は、得られるメリットを際立たせる キャッチコピー キャッチ画像 権威付（〇〇公認・〇〇さん愛用・累計販売数など） CTA ボディ心を動かすために共感し、具体的なメリット伝えワクワクさせる ベネフィット（得られる恩恵・商品のメリット） 具体的な情報（他とのちがい・選ばれる理由）  関心喚起（ストーリー・共感）  信頼の獲得（お客様の声・証拠） クロージングストレスなく次の行動にすすめるようにわかりやすくデザインする 希少性（購入者特典/限定プレゼントなど） 緊急性（先着◯名/期間限定など） 簡便性（簡単3ステップ/メールを入力するだけ/入力1分など）  フォームの最適化（簡単に入力できるようにする） Step4.LPを制作する LPを制作するために必要なこと 情報の分類・グループ化をする 揃える くり返す コントラスト見飽きないように視覚的なメリハリをつける 導線・目線の動きを意識したレイアウト コンバージョンエリアはわかりやすく目立たせる 伝えることは、ひとつにしぼる 成約率の高いLPにするために意識すること 期限を設ける 限定制を設ける（先着） ボタンを目立たせる 行動してもらい時に矢印使う フォームやボタンを設置するなら左側に（Zの法則） キャッチコピーに悩んだら、本のタイトルを参考にする LPに使うフォント フォントは、基本的にゴシック・明朝3種類ずつ ＋ アクセントがあればOK。 個性的なフォントは読みにくいため離脱の原因になるので控える。 ゴシック体：A-OTFゴシックMB（モリサワ）・A-OTF新ゴPr5（モリサワ）・ヒラギの角ゴ 明朝体：A-OTFリュウミン（モリサワ）・A-OTF A1明朝（モリサワ）・ヒラギノ明朝 その他：A-OTFフォーク（モリサワ）・はんなり明朝（フリーフォント） ほかと差別化を図るには、有料フォントを使う。 (ゴシックMB101・リュウミンPRO・秀英丸ゴシック・A1ゴシック・A1明朝・UD新ゴ・UD新丸ゴ・花とちょうちょ・フォークProなど) LPに使う配色 配色ツールで決める（HUE　http://hue360.herokuapp.com/・Palx　https://palx.jxnblk.com/） 配色参考サイトで決める（あらかじめうまくいってる色を模倣していく） コーポレートカラーやロゴの色を使う LPに使う写真素材 具体的なキーワードで画像を検索する。その中から、魅力が伝わる写真を選ぶ。 画像を選んだら画像検索をおこない、同じ画像が使われているか確認する。 AdobeStock PIXTA Step5.LPを公開する LPに使うパーツ 余白・色・比率・レイアウト LP用テンプレート：colorful・Dangan（有料プラグイン）・クリックファネル