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売れる商品画像の作り方!視線誘導・レイアウト・強調のコツを解説

2025 3/31
Banner Blog Design LP
2025-03-31

こんにちは、チハルです。

「商品画像、なんとなく作ってるけど、もっと伝わるようにできないかな…」

そんなモヤモヤ、抱えてませんか?

私もかつて、よく悩みました。

どこをどう見直せば、見やすくなるのか。

どうすれば、ちゃんと「欲しい!」って思ってもらえるのか。

でもね。

いろんな売れ筋商品を眺めていて気づいたんです。

あ、これは「視線誘導」だな。

ああ、ここは「レイアウト」で整理されてるんだな。

あっ、ここで「強調」してるから伝わりやすいんだな、って。

そういう小さな発見を少しずつ積み重ねて、

今では「伝わる画像」への道筋が、ちょっとずつ見えるようになってきました。

今日はそのコツを、あなたにもシェアできたらうれしいです。

商品画像がなんかパッとしない…

そんなときに、この記事がひとつのヒントになりますように。


視線誘導って、意外と見落としがち

まず最初にお伝えしたいのは「視線誘導」のこと。

視線誘導っていうのは、

見る人の目を「スッ」と動かして、見てほしい場所に自然と導くことです。

Amazonとか楽天とか、よく見ると、

うま〜く視線が誘導されるように作られてるんですよね。

たとえば、

  • 最初に商品の画像で「おっ」と引きつける
  • 次に、特徴やベネフィットをスッと目に入るように配置
  • 最後に、購入ボタンや「今すぐ」感につなげる

こんな風に、流れができてる。

これ、意識して作ってるんだと思います。

というか、してなかったら逆にすごい(笑)


自分でもできる、視線誘導の見つけ方

じゃあ、私たちが作る画像でも視線誘導ってどう取り入れたらいいの?

って話なんですけど、私がよくやるのは「観察」と「分析」です。

たとえば、

  • 売れてる商品画像をスクショして、どこに目がいくかメモる
  • 矢印を書き入れて「Z型?F型?」って視線の流れを可視化する
  • どんな工夫で視線を誘導してるのか、自分なりに言語化してみる

これだけでも、だいぶ見えてきます。

「あっ、ここは余白をうまく使ってるな」とか、

「この矢印、地味だけど効いてるな」とか。

視線の流れが整理されると、

それだけで情報がすんなり届くようになります。


レイアウトを整えると、伝わりやすさが変わる

視線誘導とセットで大事なのが「レイアウト」。

どれだけいい情報でも、

ごちゃっと並べられてたら、読む気なくなっちゃいますよね。

だからレイアウトの工夫って、ほんとに大事。

私が意識してるポイントは、

  • 「最重要→重要→補足」に分けて情報を並べる
  • とにかく余白! 詰め込みすぎない
  • サイズと色で情報の強弱をつける

この3つです。

「どれが大事なのか?」がパッとわかるだけで、

読みやすさはぐんとアップします。

ちなみに私は、レイアウトが整うと気分も整うタイプです(笑)


メリハリをつける強調ポイント

そして最後のポイントは「強調」です。

全部を同じテンションで伝えると、

結局なにも伝わらない…という不思議。

大事なのは「ここ見てね!」をちゃんと示すこと。

たとえば、

  • キャッチコピーのフォントサイズは大きく
  • 目立たせたい言葉は赤や黄色でハイライト
  • アイコンや矢印で補足情報を補強

こういう小さな工夫が、じわじわ効いてきます。

ちなみに私は「チェックマーク」や「吹き出し」をよく使います。

(ちょっと可愛くて好きなんです)


実際に改善してみたら、こうなった

というわけで、

これまでの「視線誘導」「レイアウト」「強調ポイント」の3つを使って、

実際に画像を改善してみたことがあります。

もともとの画像は、

  • 文字が全部同じサイズ
  • なんかぎゅうぎゅうに詰まってて見づらい
  • 色のトーンも揃ってて、どこが大事かわからない

そんな感じでした。

でも、改善してみたら、

  • 重要な情報を大きく、色も工夫
  • 情報をグルーピングして視線が流れるように
  • 矢印とアイコンでメリハリをつけた

それだけで、「見やすい!」「伝わりやすい!」って感想が増えたんです。

もちろん、完璧じゃない。

でも、「あ、ちょっとよくなったな」って感じられるだけで、やる気も出る。


まとめ:売れる画像って、こうやって作るんだな

というわけで、

今回は「視線誘導・レイアウト・強調」の3本柱についてお話しました。

どれもすぐにできることばかりです。

でも、ちゃんと意識してやるのと、そうじゃないのとでは、結果が変わってきます。

伝えたいことが、ちゃんと伝わる。

そのために、

  • 目線の流れを整えて
  • 情報をわかりやすく並べて
  • 大事なことはしっかり目立たせる

この3つの視点、ぜひ取り入れてみてください。

読んでくださってありがとうございました!

次回は、画像内の「文字の見せ方」についてお話ししようと思います。

お楽しみに!

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40代からWebデザインをはじめました。

たまに歯科衛生士もしつつ、猫と辛いもので元気に生きてます。

うまく言えない気持ちも、デザインでなら届けられる気がして。

そんなお手伝いができたらうれしいです。

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