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  3. 「こわい…」けど、本音を言葉にして伝えることができるなら

「こわい…」けど、本音を言葉にして伝えることができるなら

2025 7/21
Mind
2025-07-21

「伝えたいことがあるのに、言葉が出てこない」

「いつも後になってから、あれ言えばよかったって思う」

「本音を言ったら、嫌われるかも……」

そんなふうに感じて、気づけば“言わない”選択を繰り返してきた人へ。

まず伝えたいのは、

本音を伝えるのが苦手なのは、あなたが繊細で、優しいからだということ。

ただそれだけなんです。

自分を守るために、言わない選択をしてきただけ

人にどう思われるか。言ったことで空気が悪くならないか。相手を否定しているように聞こえないか。

そうやって、“自分の気持ち”より“相手の気持ち”を優先してきたからこそ、あなたは人に好かれてきたし、トラブルも少なくやってこれた。

でもそのやり方では、自分の中の声がどんどん小さくなっていく。

その結果、

「言いたいことがあるのに、言えない」

「伝えるってどうすればいいのか、もうわからない」

という状態に陥ってしまう。

でもね、それは“苦手”なんじゃなくて、“慣れていないだけ”なんです。

本音を伝えるって、わがままじゃない

よくある誤解のひとつに、

「本音を伝える=自分勝手になる」

という思い込みがあります。

でも、本音を伝えるというのは、“自分を正直に差し出すこと”であって、誰かを押しのけることではありません。

たとえば、「今はちょっと疲れているから、静かにしていたい」と伝えるのは、相手を否定しているわけではなく、
“自分を大事にしている”だけ。

わがままっていうのは、「相手がどう感じるかなんて知らない。自分が言いたいことを言う」こと。

本音を伝えるのは、「相手とどう関わりたいか」を考えてるからこそ、言葉を選んで、勇気を出して、踏み出す行為なんです。

伝えるのは“戦う”ことじゃない

本音を伝えるって、ケンカでも、ぶつかることでもありません。

整えてから、静かに手渡すもの。

言葉にならないもやもやを、まずは自分の中で受け止めて、「私はどうしてこれを伝えたいんだろう?」と問いかけてみる。

感情に流されて言葉にするのではなく、感情を“観察”したあとで、自分の言葉に変えていくんです。

このプロセスがあるだけで、伝えることはずっと優しくなります。

自分の気持ちに、“意味”を与えてあげる

もし今、「本音を伝えるのが苦手」だと感じているなら、いきなり上手くやろうとしなくて大丈夫です。

まずやってほしいのは、「自分は今、何を感じているのか?」を言葉にしてみること。

たとえば、

  • 今、話す気分じゃないな
  • さっきの言い方、ちょっと引っかかったな
  • 本当はもっと頼りたかったのにな

こういう“心のつぶやき”を、日記でも、スマホのメモでも、誰にも見せない場所に書いてみる。

すると、だんだん「自分の気持ちってこういうものなんだ」という感覚が育ってきます。

自分の気持ちに“意味”を与えてあげること。そこから、“自分の言葉”が生まれてくるんです。

「なぜ伝えたいのか」から始めてみる

うまく伝えようとすると、どうしても言葉が硬くなる。

でも、伝えるって、そもそも“気持ち”なんです。

だから、伝え方よりも大事なのは、「なぜ、これを伝えたいのか?」

それが見えてくると、言葉は自然に整っていきます。

「わかってもらいたい」

「同じことが起きてほしくない」

「ちゃんと気持ちを届けておきたい」

その“理由”に立ち返ること。

それが、本音を伝えるうえでのいちばんの支えになります。

小さな場面から、練習してみる

いきなり大事な相手に本音をぶつける必要はありません。

たとえば、

  • 信頼できる友達に「今日ちょっとしんどかった」と言ってみる
  • コンビニで「袋いりません」とはっきり伝えてみる
  • SNSで自分の小さな気持ちを正直に書いてみる

そうやって、“自分の気持ちを声に出すこと”に慣れていく。

その小さな積み重ねが、

「伝えてもいいんだ」

「私は私の言葉を持っていいんだ」

という自信に変わっていきます。

「嫌われるかも」より、「自分を嫌いになりたくない」を選ぶ

本音を伝えるのが怖いとき、一番大きいのは“相手の反応”への恐れです。

でもそのたびに自分の気持ちを押し殺していると、少しずつ、自分との信頼が壊れていきます。

「わたしは、わたしの味方でいたい」

そう思えたら、伝えるときの言葉は、自然とやさしくなります。

たとえうまく伝わらなかったとしても、それでも「自分の本音を裏切らなかった」という実感は、あなたの心を確かに強くしていきます。

本音を伝えるって、特別なスキルじゃない

いま本音が伝えられないのは、あなたがダメだからでも、弱いからでもない。

これまで、そうしてくるしかなかっただけ。

でも、ここから先は違います。この記事に辿り着いて読んでいるあなたなら、少しずつ、自分の気持ちに言葉を与えていけるはずです。

本音を伝えるというのは、自分に嘘をつかずに生きていくための、小さな革命です。

その一歩を踏み出せるのは、この記事に辿り着いた、あなただからこそ。

何か相談したいことがあるときは、お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。

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40代からWebデザインをはじめました。

たまに歯科衛生士もしつつ、猫と辛いもので元気に生きてます。

うまく言えない気持ちも、デザインでなら届けられる気がして。

そんなお手伝いができたらうれしいです。

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