考え方を「シンプル」に変えるだけで成果が上がる

シンプル 考え方

「やらなきゃいけないのに、なぜか手が動かない」

「頑張っているはずなのに、なんだか空回りしてる気がする」

そんなふうに、気持ちばかり焦って、なぜか前に進めない──

それって、たいてい頭の中がごちゃごちゃしているサインなんです。

実はわたしも、40歳で歯科衛生士からデザインの世界に飛び込んだとき、

「あれも学ばなきゃ、これも覚えなきゃ」と必死になりすぎて、

何も手につかない時期を過ごしました。

でも、あるとき気づいたんです。

“わたし、考えすぎて動けなくなってる”って。

そこで、「今の自分に本当に必要なことだけ」に意識を絞ってみたんです。

すると、不思議なくらい心が軽くなって、少しずつでも行動できるようになっていきました。

結局、成果を出す人って──

すごいことをたくさんしてる人じゃないんです。

“やるべきことを、迷わずやれる人”なんです。

あれこれ詰め込んで、自分を追い詰めるよりも、

「これだけやればいい」って決めて、軽やかに動く。

それができたとき、自然と成果がついてきます。

この記事では、わたし自身の経験をもとに、

考え方を“シンプル”にするための具体的なステップをお伝えします。

このステップを知っているかどうかで、あなたの進み方が変わります。

シンプルな考え方は成果が上がる

「シンプルに考える」って、つまり「迷わず行動できるようになる」ってこと。

『思考は現実化する』の著者ナポレオン・ヒルが行った実験では、

3万人中の“目標を掲げた人”が、諦めるまでに平均で挑戦した回数は…なんと 0.8回

1回すら行動していない人がほとんど、ということです。

これ、あれこれ考えすぎて「自分には無理かも…」と、

はじめる前から諦めてしまっている証拠なんですよね。

だからこそ、頭でこねくり回すよりも、まず一歩でも踏み出す。

「これでいいのかな?」と思いながらでもいい。

カレンダーに予定を書く、誰かに話す、小さなアクションでいいんです。

その小さな一歩が、シンプル思考の第一歩です。

シンプルにするには覚悟もいる

ただ、「シンプルに考える」には、覚悟が必要なときもあります。

なぜなら、私たちは不安から自分を守るために、

つい“複雑に考えるクセ”があるからです。

「失敗したくない」「嫌われたくない」「後悔したくない」

そういう気持ちが、“できない理由”をどんどん生み出してしまう。

だけど、守ってばかりでは前に進めないときもあるんですよね。

大事なのは、「あ、自分、今まもりに入ってるな」と気づくこと。

その気づきがあるだけで、すっと楽になります。

シンプルにするための2つの手順

1. 頭の中を“言葉”にしてみる

「なんだかよくわからないけど、モヤモヤする」

「やらなきゃいけないのに、なにも手につかない」

そんなときこそ、まずは“書き出す”ことから始めてみてください。

紙でもスマホでもOK。

頭の中にあることを、ぜんぶそのまま、ぐちゃぐちゃのままでいいから文字にしてみる。

実際に目で見える形にすると、

「こんなに抱え込んでたのか…」と気づけたり、

「ん?これって、そんなに深刻なこと?」と笑えてくることすらあるんです。

わたしもそうでした。

言語化して初めて、「ただ混乱してただけだったんだ」とわかることが何度もありました。

“整理できない”んじゃなくて、“見えてない”だけ。

だからこそ、まずは書く。それだけで、すでに一歩前に進んでいます。

2. 複雑にしている原因を見つける

「スキルが足りないかも」

「もう年齢的に遅いかもしれない」

「やっぱり自分には才能がないんじゃないか」

──そんなふうに、どんどん話を複雑にしてしまってたのは、他でもない“自分自身”でした。

実際、わたしも最初はそうでした。

あれこれと頭の中でこねくり回して、「理由」ばかり増やして、

結局、何も行動できない日が何度もありました。

でも、ある日ふと立ち止まって、思いを書き出してみたんです。

すると、モヤモヤの正体が、ちゃんと形になって見えてきました。

そして気づいたのは──

本当に必要なのは、「今日できる小さな一歩」だけだったということ。

Canvaでサムネイルをひとつ作ってみる。

チュートリアル動画を1本だけ見てみる。

たったそれだけでも、「やった」「進めた」って思えるし、確実に前に進んでたんです。

次は、あなたの番です。

そのモヤモヤの中に、「話をややこしくしている根っこ」があるはず。

「これ、誰かと比べてない?」

「勝手に“無理”って決めつけてない?」

「それって、今ほんとうに必要なこと?」

そんなふうに、自分に問いかけてみてください。

ひとつずつ言葉をほぐしていけば、

“今の自分がやるべきこと”が、ちゃんと見えてきます。

シンプルにするための3つのポイント

1. ネガティブ思考は当たり前

人間は1日に約7万回思考していて、そのうち8割がネガティブだそうです。

それってつまり、「ネガティブで当たり前」ってこと。

「また悪い方に考えてるな」と気づけたら、それでOK。

深呼吸して、ひと息ついてみましょう。

2. 情報の処理量には限界がある

何かを同時にこなそうとすると、頭の中のリソースは分散します。

つまり、100%の力を2つに分けてる状態

それって、本来の力を出し切れないということですよね。

シンプルに考えることは、思考の“同時進行”をやめて、

ひとつずつに集中することでもあります。

3. 思い込みは可能性を狭くする

「こうでなければならない」「ちゃんとしていないとダメ」

…そんな思い込みが、自分の選択肢を狭くしていること、ありませんか?

もし「今ちょっと苦しいな」と感じたら、

それは思い込みが自分を縛っているサインかもしれません。

だからこそ、一度立ち止まって考えてみることが大事です。

シンプル思考のためにできること

最後に、シンプルな考え方を取り戻すために、

簡単にできることをいくつかご紹介します。

  • 瞑想(寝る前に目を閉じて呼吸するだけでもOK)
  • 紙に書く(とにかく頭の中を見えるように)
  • 掃除する(物理的にスッキリすると心も整う)
  • 自然の中を歩く(ぼーっとする時間って大事)

こうしたリフレッシュが、気持ちを整えてくれます。

「なんか複雑に考えすぎてるかも」と思ったら、

まずは“ごちゃごちゃ”をシンプルに整えてみてくださいね。

きっと、少しずつ前に進めるようになりますから。

考えすぎて動けない──そんな時期を抜け出すきっかけになったのが、

ある考え方との出会いでした。

学んだ内容は、こちらからご覧いただけます。

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